挨拶とテーマ紹介
新年あけましておめでとうございます!どうもこんにちは!
ナイジェリアでひっそり生きてます、『旅する駐在員』です!
今日からブログを始めることにしました。その理由?それは、日本ではなかなか体験できないナイジェリアでの生活を誰かに伝えたくてウズウズしてしまったからです!
初投稿の記事は、新年早々の年越し体験記。ナイジェリアってどんなふうに年を越すのか気になりますよね?私も初めて経験したときはびっくりの連続でした。興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください!
ナイジェリアの年末年始の過ごし方
ナイジェリア人の年末年始の過ごし方は、日本人と少し似ている部分があります。それは、家族と一緒に年を越すのが一般的ということ。やっぱり家族との時間はどの国でも大切にされているんだなと、ちょっとほっこりしました。
しかし、ナイジェリアらしい独自の文化もあります。例えば、教会での祈りを重視したカウントダウンや、夜中に響き渡る花火と音楽の賑やかさ!これぞナイジェリア流という感じです。
実際の体験談
さて、私はというと、独り身のため一人で年越しを迎えました。人生20数年生きてきて、初めてのソロ年越しです。
最初は、「なんだか年が明けた実感が全然ないなぁ」と思っていたのですが、2025年になった瞬間、街中から一斉に花火の音が!これが朝5時頃まで続くんです。いや、正直に言います。うるさくて寝れませんでした(笑)。
でも、こんな風に新年を迎えるのも異文化交流の醍醐味ですよね。最終的には「これも良い経験だな」と思えました。
新年早々の街の様子
新年の朝、興味本位で街を歩いてみました。聞いていた話では「1月1日はほとんどのお店が閉まっていて、人もあまり働かない」とのことでしたが、実際は違いました!
スーパーもローカルマーケットも開いていて、予想以上に賑わっていました。もちろんUberも通常通り稼働中!ナイジェリアの「切り替えの早さ」と「働くパワー」を感じました。新年早々からこんなに動いているなんて、すごいなぁと思いましたね。
感想と抱負
実は、ナイジェリアで年を越すのはこれで2回目です。前回は同僚たちと過ごしたのですが、今年は一人での年越し。初めてのソロ年越し体験は、寂しさも少しありましたが、それ以上に新鮮で素晴らしい経験になりました。
2025年の目標は、ナイジェリアについてもっと多くの人に知ってもらうこと!そのために、このブログを一生懸命頑張ります。「マジか!」とか「やばっ!」と思うようなナイジェリアの驚きや発見をどんどん共有していきますので、どうぞ期待していてください!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ナイジェリアで新年を迎えてみた。
